【書籍レビュー】5日間で「自分の考えを作る本」 1日目
私は「考えが浅い」と人からよく言われてしまうおバカさんです。
悔しいので「頭を良くしよう」と思って、この本を読み始めました⭐︎
以下は、5日間で自分の考えを作る中で
1日目に実施すべきこととして書かれている内容についてのレビューです。
1日目にやることは「レビューで思考力を高める」です。
自分の意見を作る第一歩として、何かのレビューを書くことがオススメされています。
何かを見聞きした時に、それについて気の利いたコメントが言えると賢そうに見えますよね!
そういう練習をすることで自分の意見を作ろう!という訳です。
でも、いきなり「レビューを書くといいから書け」と言われてもわからないですよね。
私も分からないです。
だから、ここでは「レビューが皆の役に立つものなんだよ!」という話から始まって、
「読まれるレビューを書くってこういうことなんだ!」
「ほら、やり方がわかればできるでしょ?」
「こういう視点も取り入れると良いよ!」
「それに、レビューって作り手から見ても悪いことじゃないんだよ!」
ということが書いてあります。
たとえば、レビューの構成って、どんなのが良いかってすぐ言える人はいますか?
この本によると、こんな構成で良いそうです。
冒頭:自分の立ち位置を示す
本文:要約(6〜8割)
意見:自分の意見(2割)
自分の意見でビッシリ埋め尽くすのではなく「視点を決めて何を読んだか」を
キチンと説明した上で、自分の意見を2割くらい書くだけで良いんだよ!ということですね!
ビックリですよね!2割ですよ!2割!
もっと自分の意見をワーッ!と展開しないといけないのかと思ってました。
こういう自分の勘違いを正してくれることが書いてあって、目が覚める思いです^^
本当は難しくないことを自分で難しくしてしまっているんだなー、と感じました。
難しく考えて動けなくなる・・・バカのテンプレパターンですね。直さないと^^;
1日目はここまで。
次回は2日目についてのレビューです。
(・ω・)ノでは〜